「咲くやこの花館」の入館料は500円で、中学生以下は無料となっている。なかなかリーズナブルである。
屋内施設なので、真夏の酷暑日でも快適に過ごせると期待して出かけた。
しかし、それが大間違いであった事をすぐに思い知らされる事になった。(;`ー´)
「咲くやこの花館」は、屋内施設である事は間違いないが、当たり前とはいえ実態は巨大な植物園であり、基本的に温室なのだった。
受付やアプローチは冷房が効いていて快適なのだが・・・
入口から園に入ると、いきなり”熱帯雨林植物室“なのだった !! ( ;゚д゚)
“熱帯雨林植物室”を何とか通り抜けても、その次は”熱帯花木室”で、その後は”サボテン・多肉植物室”・・・
とにかく暑い !! ひたすら熱い !!
屋外に出ても気温は変わらない。「何でこんなところに来てしまったのだ !?」今さら後悔してももう遅すぎる。( ≧Д≦)
さいわい、湿度はそれほど高くなかったので、歩いただけで汗が噴出すという事態にならなかったのが救い。
昔懐かしい”食虫植物”のひとつ。
いちいち名前を覚えてはいないが、被写体としてはなかなか面白いヤツらである。
熱帯植物の代表。
こいつらもそうやな。
今回は思うところあって、”50mm単焦点一本勝負”とした。フルサイズ換算75mmなので、一見接写気味のような撮影が大半である。
その名は本ブログではおなじみの”SEL50F18″。口コミで「神レンズ」と称されているスゴいやつ。
自分の手持ち機材の中で、とにかくシャープで切れ味鋭い写真を撮ろうとするならばこれしかないのである。失敗はほとんどない。
今回もとてもイイ線いってるとは思うが、それが”画”になっているかどうかはまったく別問題。(;`ー´)
とにかく沢山撮ってみました。( ´ー`)
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