経営危機を台湾メーカーに救われて何とか倒産を免れたシャープ。経営陣も従業員もそのままというウマい話のようだが、そんなんで立て直しなど出来るはずがないだろうし、それは時間がたてば分かるのだろう。それはさておきと・・・
しかし、おそらくその(SHARPの危機)おかげでこの素晴らしい製品がウソみたいな価格で手に入るのだ。
実に60インチ液晶テレビが20万円そこそこという驚愕のお値段 !!。大型テレビが欲しい人は買わなきゃソンソンである。
れっきとした SHARPのAQUOSブランドの、しかも高級路線モデルでしかも型落ちなどではなく現行製品の”LC-60US30″。
しかも”4K相当”ではなく”リアル4K”パネル、しかも国産品という安心感。しかも、ネット機能も高水準。しかも首ふり機能も復活。
この製品については、「しかも」という表現が限りなく自然に出て来るのである。(;`ー´)
とにかくこれほどの安値であっても、品質と機能が最新鋭の一級品というのがイチオシの理由。
何しろ、自分が購入して愛用しているのだから、自信があるに決まっている。(´∀`)
約10年ぶりに自分用テレビを買い替えたのだが、迷わず決めた。というはウソ。かなり迷った。ただし価格水準ではなく他の要素で・・・
32インチからいきなり60インチになるのである。そもそも、二階にどうやって上げるのかから始まり、自分はあまりテレビを見ない生活だというのに、こんなデカい黒板が常時室内にデンとあるのは存在感なんてもんじゃなく、どれだけうっとおしくなるのか・・・等々
結局一か月ほど悩んだあげく、ある時に”ポチッ”とやってしまったのだ。しかし、もちろん後悔はない。テレビっ子になったから。( ´ー`)
おそらくガラスも非常に薄いだろうし、見かけほど重くはない、二人がかりではあったが、ちゃんと二階に設置出来てるし。(*´~`*)
もともと、幅広で頑丈なAVラックがあったので、その上に乗せると程よい高さになるのだが、窓を半分近くふさいでしまうのが残念。
右下の白いのが以前の愛器。32インチである。別に性能劣化したわけではないがお役ご免となってしまった・・・
面積比約4倍の画面サイズだが、この写真では手前に置いてるためかそれほど差があるようには見えない。ガクブチの差もあるが。
最新鋭機なので省エネ性能も凄い。メーカーの仕様表によると、年間消費電力量が 135hWh から 191kWhに増加しただけ。
それがどれほど凄いのかというと、画素数が 104万から 830万画素と実に 8倍にも増加している事だけでも想像出来る。
画質はもちろん素晴らしい。マニアックな人種でなければ何の不足もない、というより究極の高画質といって構わないだろう。
一言で表せば、1メートルという至近距離で観ても、画面の粗さを感じる事がなく目も疲れないとだけ書いておこう。( ´ー`)
その他各種の多機能・高機能については、20回くらいのシリーズに出来るくらいの充実ぶり。
そして、現在すでに20万円を切ってるのだった。その気になった方は、よろしければ
こちらからどうぞ(^◇^)
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