画質劣化を抑えてデジタル処理でズーム機能を拡張する”FZ1000″の”iA超解像ズーム”。現在の設定では実に1120mm相当まで延びる。
「そんなんで使いものになる画が撮れるのか !? 」と眉にツバをたっぷりという疑惑満々なのだが、”FZ1000″の口コミサイトで腕の確かな人物が撮ったものを見ると「たしかにスゲェ !!」とうならされるのが多数。
ひと昔前の”デジタルズーム”とはまったく別ものであり、比較にならないような高品質なのだ。(。゚ω゚)
・・・という事で、ちょっとやってみた。
ハチさんが活動中のサンプル。まずは光学ズームのみで 400mm。被写体との距離は 2.5mというところかな。
上の画像をトリミングしてみた。かなりイイ感じで撮れてるのが確認できる。※写真をクリックすると等倍で表示される
同じアングルで撮った、目一杯ズームの 1120mmでトリミングなし。スゲー、ほとんど変わらないではないか !! ( ゚∀゚)
もちろんその気になって良ぉ~く見比べれば、劣化しているのは分かるが、ぱっと見では区別がつかないくらい。
ちなみに、これの元画像を等倍表示すると、もう見られたもんじゃないという事実も確認出来る。(;`ー´)
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