今回は”平群町お散歩”シリーズのおまけ。久しぶりの家族ハイキングである。
今は愚息がお受験モードに入っているため、なかなか親子揃って行動する機会がないのだ。( ´・ω・`)
平群町で未踏の地はまだまだあり、そのひとつが「千光寺」だった。
ムカシムカシ、坊様が”無数の光”を目撃してこの名が付けられたそうである。ま、名とともにどこにでもありそうなハナシだが。
・・・と何となく思っていたが、公式HPには全然違う説明があった。
西暦660年頃、生駒明神に参拝の折にご神託により鳴川の里に入り、小さな草堂を建て、将軍木(ウルシの木)で千手観音を刻んで安置しました。その後、天武天皇が国家鎮護を願って伽藍を建立し、「千光寺」と名付け、寺領500石を下し賜われました。
それにしても、このお寺に沢山いる像はみ~んな同じ顔をしている。その理由は・・・分かりません。特に調べる気もないし。(;`ー´)
“行者堂戸閉式”がお目当てだったのだが、例によって出発が遅れに遅れて、行事には間に合わなかった。( ´・ω・`)
せっかくなので残り火でも。
重そうなてつゲタ。( ´ー`)
失敗作。それなら載せるなって。(;`ー´)
帰り道に一応記念スナップ。ジーンズ細すぎやな・・・徐々に縮んで来ている感じ。( ´・ω・`)
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