ホテルから送迎バスを利用して10分足らずで湯本駅。一大レジャーランド「箱根」のスタート地点である。
小田急東急電鉄自慢のロマンスカーも待機していたが、もちろんこれに乗るわけにはいかない。
“箱根登山鉄道”で、最初の目的地「強羅(ごうら)」を目指す。
が、しかしここで大問題が発生した。シャッターを切ろうとしても何の反応もない ! まさか !?
・・・何と、カメラにバッテリーを装着していなかったのだ。オーマイガッ !! (。゚ω゚)
前夜、この日のために充電器にセットしておいたのを出発時に忘れてしまっていたのだった。
意気揚々と登山鉄道の列車に乗り込んだのは良いが、悩みに悩むこと約 5分間・・・熟考の末、ホテルにUターンを決断した。同行者の白い目線を感じつつタクシーに乗り込み、再び送迎バスで湯本駅に戻った頃には、約 1時間のタイムロスとなってしまった。(*´・ω・)
最近撮られる事を敬遠するようになった愚息は、カメラを向けると逃げようとするのです。( ´ー`)
それはともかく、朝だらだらとのんびりしていた事もあり、この時点で既に11時30分なのだった・・・
先頭車両に大人数で陣取った外国人グループのため、名物のスイッチバック風景もほとんど撮れずじまい。(*´・ω・)
何とか「強羅」に着いて、「箱根強羅公園」へ。
他の有名スポットとは違い、特にこれといった見どころもないただの美しい公園です。”フリーパス”を持ってれば無料で入園出来るというので寄ってみたのだった。
時期が良ければバラに囲まれている画になるのだが・・・
気分次第で、素直に撮らせてくれる事もある。( ´ー`)
散策の合間に、お決まりのソフトクリーム。( ´ー`)
そして。強羅駅に戻って、ケーブルカーに乗り換えるのだが、すさまじい行列が待っていた。乗れんのか !? ( ゚д゚ )
コメント
コメント一覧 (2件)
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重箱の隅的なお話ですが
>東急電鉄自慢のロマンスカー
は小田急電鉄でございます。^^)v
ついでに書いちゃえば・・・・
後半のお写真はチト露出が甘い感じがしやす。
生存証明也!!
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どこのどなたか存じませんが、ご指摘ありがとうございます。( ゚∀゚)
テキトーな記憶で書いてたもので。訂正しておきました。
何より、写真についての厳しいご評価も感謝です。
一枚一枚、真剣勝負で決して手を抜かないようにという、某師匠の教えを忘れがちです。猛省いたします。
これにこりませずビシバシご指導ご鞭撻いただけたら幸甚です。
・・・生きてたようで、良かった良かった。( ;∀;)