帰って来たゴルフ。何事もなかったように涼しいカオである。( ´ー`)
昨年末に追突事故を起こし、かすり傷がついたのを修復のため二日間の入院だった。
事故の状況は、直前を走行中の軽自動車が左折時に急減速したためにブレーキが間に合わずの追突。
運転者の「相手がウィンカーを出すのが遅かった」とか「急減速した」とかの言い分もあるが、基本的に追突の責任は100%である。
連絡を受けて駆けつけた時には警察の現場検証も終わりかけていた。相手のクルマを見るとちょっと古い軽自動車で、リアバンパーの中央が凹んでいた程度。幸い両車とも徐行速度だったのでこの程度で済んだようだ。ゴルフの方はといえばフロントバンパーにいくつかかすり傷がついた程度。もちろん双方とも傷害などまったくなしなのだが、軽自動車の方はひと目で分かる程度の凹みで、「やっぱり軽自動車はヤワに出来てるなぁ・・・」と不謹慎な事を思った。謝罪に対し相手の方は穏やかで紳士的な対応をしてくれたのもラッキーだったのだが・・・
軽自動車にとっては”追突”には違いないがゴルフには”ごくごく軽微な接触”に過ぎないのだった。
「カーコンビニ倶楽部」に修理を依頼して、シロートの目ではどうみても修復したように見えないのは当たり前とはいえ、さすがプロの技術は素晴らしいなぁと感心。料金は 35,000円で済んだ。当然これは自己負担。
さて、相手方の状況はというと。ソニー損保がすべて対応してくれたのだが、診断結果は何と 全損!! だった。(。゚ω゚)
「何でやねん!?」や。どうみてもバンパー交換で済むはずだし保険不使用さえ検討していたので驚愕である。
しかし、ソニー損保提携の工場での診断結果との事なのでしぶしぶ納得するしかなくなった。
古い軽自動車なので全損保証が○万円にしかならない事が分かり、相手方の希望により修理となった。まぁ、そりゃそうだろう。
ただし、その結果修理見積が 20万円以上となり保険不使用の選択肢はなくなってしまった。( ≧Д≦)
しかもしかも。当然の処置として 3等級ものダウンとなってしまった。13,320円/年の負担増となる。
しかも、期間中の変更につき即支払わねばならなくなった。けっきょく、修理代と合わせて 5万円近い自己負担である。
“高性能の自動ブレーキ”装備車なら未然に防止出来たに違いない。ますます次期愛車の安全装備は必須となった。
※↑”高性能”とわざわざ注釈を書いたのは、現時点で販売されているクルマの大半が同じように”自動ブレーキ”をうたっていても、メーカーや車種によってその性能が千差万別だから。(;`ー´)
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