大阪で生まれ育った身としては、”大阪”でイメージする食べ物は粉もんの王者である「お好み焼き」。もちろん大好物です。
画像はここから借りました。
とにかく、市内どこに行っても店があるので、いったい何店舗くらいあるのだろうかとの疑問がたまに浮かぶがすぐに忘れてしまう。( ´ー`)
奈良県民となってからもお気に入り店に良く通っていたのだが、その店が閉店してからはほとんど出かけなくなってしまった。
大きな理由は、自家製でそこそこの味のお好み焼きが作れるようになったからである。いや、自分では作ってないが・・・(;`ー´)
そして、ふと思い出して「大阪の店舗数はどのくらいあるのか・・・」とちょいと調べてみたらすぐに見つかった。
参照したのは”都道府県別何でもランキング“サイト。引用自由となっているので早速使わせてもらった。
やはり、店舗数は大阪府が堂々の第一位だった。約5年前の調査結果となっているが、今でもそんなに変わらないだろう。
第二位は意外な事に広島県ではなく兵庫県となっている。分からんもんやなぁ・・・( ゚д゚ )
このランキング表では”偏差値(人口10万人当たりの店舗数)”順に並んでいるので広島県がぶっちぎりのトップなのだが、総数ではダブルスコアに近い大差となっている。人口で3倍以上もの差があるので当然といえば当然の結果だろう。
この種の雑学データというのは、時たま気になりだすとあれこれといくらでも知りたくなるもの。
この「都道府県別統計とランキングで見る県民性」にはかなり変態的なランキングもたくさん収録されているので暇つぶしには最適。
"林先生"はどのくらい答えられるのだろうか・・・( ´ー`)
コメント
コメント一覧 (2件)
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粉物関西圏は凄いですね(^^)v
うちの近所には、淡路島タマネギの皮を剥いて白いタマネギを切断機で粉々にしたあと高圧ポンプでノズルから噴射したタマネギはドロドロになり殺菌処理した後18L缶に詰められて各ソースメーカーに出荷されています。
メーカーで製造されたソースは消費期限があるので期日が来ると廃棄処分されるらしいのですが、ソースって製造してからしばらく寝かしておかないと美味しく仕上がらないのに、難しいものですね。
くりまんじゅうさんの「ウスターソース作り」の書き込み見るまでソース作りのコストって全く知りませんでした。
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同じメーカーの"オタフクソース"という製品でも、スーパー等で買える商品と、店舗に卸しているソースは全然品質が違う(店用が断然美味い)のは常々感じる事ですがその要因は保存期限の違いによるものですよね。
自分的にはお好み焼きの品質は「ソース5・生地3・キャベツその他2」で決まりますね。
次回のお好み焼きデーではソース造りに挑戦してみようと思います。( ´ー`)