謹賀新年だが・・・ペイペイの残高は年を越しても状況変わらず。
12月6日に決済した 59,110円の 1.5%にあたる 886円が 1月7日頃に加算される見込みというのみ。ひどいもんや。
問題はこの状況に対してどこに文句言うべきなのか分からない事でもあるのだが、大元である経済産業省の分は還元が実行されているので、あとはペイペイの問題である。とはいえペイペイに問い合わせてもおそらく時間の無駄になりそうな予感がするため、とりあえずは取扱事業者である光洋自動車さんに問い合わせてみた。
すると、光洋自動車さんも寝耳に水との事で大至急ペイペイに問い合わせてくれたのだが、担当窓口の対応が杜撰(ずさん)の一言で、呼びつけた営業マンは「経済産業省からのチラシが届いていれば有効なはずで・・・」などと言い訳するばかりで話にならなかったらしい。審査の結果やその認可日時を聞いてもまったく答えられなかったそうである。信じられんハナシ・・・(´д`)
原因は、ペイペイ等の事業者とのキャッシュレス契約とは別に 店舗から消費者還元事業への申込みが必要 なのだという重要なポイントを、ペイペイ営業マンが最初の売り込みの際にきちんと説明していなかった事にあるらしい。
店舗(光洋自動車さん)はその事を良く知らなかったため、ペイペイが申込みをやってくれていると思いこんでいたので申込みをしていない・・・すなわち 3.5%分が還元されないのは当然 という事になる。
営業マンは兎にも角にも新規契約の獲得が最優先で、付帯説明をおろそかにするというのは良くあるハナシ。
とはいえ、店としてもホームページで”ペイペイで決済すれば5%還元”を大きくうたっていたのだからやはり責任はあると認識し、ペイペイへの責任追及が不調に終わった場合には何かのカタチで返金しますと約束してくれた。
まったくの新しい制度で、店舗側の知識不足が問題だったのだとはとても云えない。すごく良心的なお店であり、賠償の負担をしてもらうのは自分としてはまったく本意ではないので、そこまでは望んでいないと伝えておいたのだが。
その後、光洋自動車さんのホームページからは”5%還元”のキャッチコピーは削除されているようだ。
この続きは結果が出たあとでまた。( ´ー`)
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