体重が未知の領域に近づいた
2021年12月25日夕刻。日課の入浴前測定で驚きの新記録が生まれた。
実に60.1kg。10代前半期依頼の50kg台目前となり、ウエストも78cmまで減少。
2021年8月に62.0kgを記録して悦に入っていたのだが、たゆまぬ努力の結果ついにここまで来てしまった。
自分の身長は172cmで、標準体重は約65.1kgとされている。
一日一食で夕食のみという少食主義を続けているのは健康維持が目的であり、ここまでガリガリに近い痩せ方は、2010年の75kgから15kgもの減量となり明らかに行き過ぎ。
その1食の質も量もおそらくフツーの成人男子の1/2程度のボリュームなのだ。さすがにヤバいかも😅
食生活改善のみで超ダイエット達成したが・・・
特筆すべきは、自転車トレーニングなしのこの時期にここまで体重を落とせた、というより自然に落ちたこと。
もっとも、事態を是正するのは極めてカンタン。2日ほど「普通の食生活」に戻すだけですぐに62kg程度に増加するので心配は要らない。※誰も心配などしていないはずだが・・・😅
まぁ、ここまで来るともう少し維持してみたい気もする。
さて。
Wii Fit U による朝トレは相変わらず毎朝続けているものの、最低限の筋力維持であり筋トレとしての負荷が物足りない思いをずっと感じていた。
いくら続けてもか細い腕が一向に太くならないことが潜在ストレスでもあった。
この程度の朝トレで体重減に全く効果がないことは自分の身体で証明済み。
腕立て伏せを増やすのも辛いし、続く自信はないので他の方法で何とか腕だけでも太くしたいと悶々の日々だった。
ダンベルトレーニングに挑む
とにかく、いくら体重が減ってもそれは拒食症に近い症状であり、筋肉質の身体でなければ意味がない。
計10kgのダンベルセット
左上は腹筋ローラー(最近は使ってない)5種目で、最もきつい
PREACCHER CURLS
そんなある日、ちょっとしたきっかけがあってダンベルトレーニングを試してみたら想像以上にきつかった・・・
いや、もうムチャクチャにきつかったが、何とか1セットを終えたところで文字通りフラフラになった。😩
腕を持ち上げることさえ難しく、30秒間ほどはまともに立てなかったほど。いきなり10kgは無謀だった。
やっぱりやめとこうかと思ったのだが、考えてみれば6種目でもわずか5分間で済むのがありがたい。
種目間に短い休憩もあるのでダンベルの負荷は実質3分間ほどと思えばモチベーションも保てそう。
気力を奮い立たせ文字通り老体にむち打ちつつ、3日ほど続けていたら何とかこなせるようになり、1ヶ月間経過後には若干の余裕さえ生まれるようになり、開始から3ヶ月目の現在では2セットでもこなせる気がしてきた。※やらんけどね
目下の悩みは上腕部がひと回りくらい太くなったものの「極太の腕」にはなりそうにないことだが、ずっと続けられる自信はついたのでまた半年後くらいに記事にしてみる予定。
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