ブルーレイレコーダーの Panasonic「DMR-BZT710」が12年目に突入
トリセツに挟んであった納品書によると、購入したのが実に2012年3月24日であることが分かった。
漠然と思っていた11年目どころか、既に12年目に突入していたのだった・・・スゴイ
Panasonic製の家電製品なので白物家電のように10年間以上も使えるのは驚きでもなんでもない。
何がスゴイかって、HDD に不具合の兆候さえまったくなくて正常稼働し続けているという事実である。
画質を含めた性能に不満はないし容量は500GBで十分に足りているので、一度も交換していない。
ほぼタイムシフト専用で録画頻度が少ない方だとはいえ、こんなに耐久性があるのだな。
HDDは特殊な製品ではないが定期録画でちまちまと動作しているのが長寿命に効いているのかもしれない。
ブルーレイドライブ交換時に知ったのが、PCでおなじみWesternDigital社製であること。
品質の吟味はされているだろうが特別な部材が使われているのではないだろう。
まだまだ使えそうなので、本当に壊れそうにない。こうなったら本当に壊れるまで使ってやろうと思っている。
たとえHDDが故障しても交換すれば更に10年以上も使えてしまうかもしれない。
どこまで行くのか楽しみである。自分自身の寿命の方が先に来るのかも・・・😅
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近未来的には役目を終えつつあるかもしれないブルーレイレコーダーだが、自分にとって少なくとも現在は必需品。
黎明期のHDDレコーダー時代から20年近くも使い続けたパナソニック製品(現在はDMR-BZT710とMMR-BRZ1000)をソニー製品に変える決意をしたのだがその計画は失敗に終わってしまった。
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