珈琲に人並み以上の関心を持つようになれば、当然のごとく器具にも目がいくようになる。
「うわぁ、きったねぇ・・・」😩
なんて言ってるけど、これまでは、こんなとこにはまるで関心なかったわ。正式名は”ホッパー”ね。
ちなみに、奇跡的に発見した取扱説明書を見ると、購入日が実に”13年12月2日“となっていた。今までほっといてごめんやで。
更にちなみに。これ、分からんよな。”13年”って、昭和なのか平成なのか西暦なのか。まぁ、今回の場合は2013年というのは容易に判断できるのだが。マジに日本の年式表記ってクソ最悪や。以前は改革しようという動きもあったようだが・・・やめとこ。😖
ナイスカットミルの分解清掃
コーヒー淹れが趣味の域になりつつあり、味に影響するのかどうかは分からんが、さすがにまずいと気が付いた。
一度気になり出すともう我慢出来なくなるという気分は誰にでもあるはず。もちろん説明書にはお手入れ方法がちゃんと書いてある。
購入してから一度も回してなかったネジは、さすがにコインではゆるまないため、プライヤーの出番となった。
こうゆうのは以前に書いたような記憶があるが、それはおいといて。
じゃ~ん。簡単に外れた。
日常的なお手入れのためにこういう仕組みになってるのだから当たり前ですが。堂々の初体験。😁
想像していたよりも状態は全然酷くなってなくて、テキトーなブラシでちゃちゃっとやってキレイになった。
こっちもガシガシとクリーニングして完了。
クリーニングはあっさり終わったし、今回の2つ目のネタは、激安「メガ・ドンキ」で見つけた、バカみたいに安い”キリマンジャロ・ブレンド”。500gで実に698円だった(※)。少し違いが分かるようになった自分としては本来は見向きもしないレベルの商品なのだが、在庫豊富なこの店で、5種ほどあった豆製品の中でこれだけが残り1個だったので、つい衝動買いしてしまった。
とにかく”キリマンジャロ”の酸っぱい甘みが大好きですから。まぁ、お味については別記事にて。😁
※「業務スーパー」や「ビッグ・エクストラ」などで更に異常なほどの激安品があるのは知ってるが、今回はこれにした
100均商品でドリッパースタンド
お次はこれ。何とセリアで発見した。こうゆうのが欲しかったんですよ。中央の2本の支線の変形はペンチで強引にやりました。(;`ー´)
こうゆう使い方です。”ドリッパースタンド”ね。もちろんこの製品の想定された使用方法ではない。( ´ー`)
ドリッパーから直接コーヒーカップに抽出するという、誰でも考えつくようなアイデアは良かった。※元々それを想定したデザインになっているが
しかし、仕上がり状況の目視がイマイチ見えにくいので、クソ高いドリッパースタンドを物色していたのだったが、念のために100均をチェックしてみたらピンポ~ンなのだった。
「直接抽出してるはずなのに、サーバーが写ってるのはなぜ ?」だが、単に写真の使い回しです。悪しからずご了承下さい。
さて。大満足だった”スペシャルティコーヒー”の10分の1くらいのお値段のコーヒー豆の出来具合はいかに !?
次号に続く。( ´ー`)
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